生涯学習特講『幸せとはなにか〜幸福感を感じるこころとからだの関係〜』
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「生涯学習特別講義」は本学独自のネットワークにより、社会の第一線で活躍する著名な先生をゲスト講師として招き、講義やパネルディスカッションを行う特別講義です。
本年度第2回の生涯学習特別講義は、現代の幸福感について多角的な側面から考えます。 こころ、からだ、文化から人間の総体を理解するという教育理念を持つ本学の、今回の生涯学習特別講義では、科学と宗教という、これまで異なる世界観を持つ領域といわれてきた異分野を融合させる試みをします。
テーマは「幸せとはなにか〜幸福感を感じるこころとからだの関係」。こころもからだも、相互に充実、安らぎを得て初めて人が幸福になるならば、脳の中で、身体の中で、精神においてどのようなことが起こっているのか・・・仏教と脳内物質、生理学、比較文化、心理学から考えます。
参加を希望される方は、下記の申込要領に従って手続きを行ってください。
本学会認定『心身健康アドバイザー』称号取得者は、受講により称号更新時における2ポイントを獲得します。
■ 日時 : 2011年12月10日(土) 9:30〜16:50
■ 場所 : <埼玉>人間総合科学大学 蓮田キャンパス
JR蓮田駅 徒歩約13分もしくはバス4分 地図はこちら
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『幸福感の不思議〜脳内物質と仏教〜』
小池 龍之介先生
[講演内容]
私は、仏教者の立場から、今回のテーマである幸福感の謎を、現在の脳科学を参照しながら解き明かそうと試みます。 近・現代人は、長きにわたって「幸福=快楽の増加」という図式を信じさせられてきました。また、脳の中で、快楽を感じたときに放出される脳内の快感物質を多量に分泌することは、必ずしも、人を安定的に幸福にしてはくれません。
そこで、心と脳内物質との関係性に言及しながら、心を安らかにし、安定的な幸福感を定着させる「よりよい生き方」とは何かを皆さんと一緒に考察したいと考えています。 |
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『日本人の幸福感』
大東 俊一先生
人間総合科学大学・大学院 教授
人間科学科 学科長
[講演内容]
西洋においては古代ギリシャ以来、幸福とは何かを追求してきた長い思想的伝統がありますが、日本ではそのような思索の積み重ねはほとんどありません。「十人十色」という言葉があるように、幸福の在り方も人それぞれだという考え方もあるでしょう。生きるためのはっきりとした機軸が見えにくくなっているのが現代の日本社会ですが、日本人がこれまで何を幸せと感じ、どのような生き方に幸福感を見出してきたのかを、歴史の断片を切り出して考えていきましょう。
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『からだの感覚と幸福感』
鈴木 はる江先生 人間総合科学大学・大学院 教授
[講演内容]
幸福感とは単なる快感ではなく、安心感、達成感など文化的背景や個人的状況が関わる側面を含んだ複合的なものです。本講義では幸福感の一端をなす快情動、特にからだの刺激による快情動について取り上げます。人間は常にからだに様々な刺激を受けて快・不快を感じています。例えば痛みは不快をもたらしますが、触刺激は状況により快にも不快にも感じられます。刺激の種類や刺激を受け取る状況による違いなどについて考えます。
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『不安と罪悪感と幸福について考える』
島田 凉子先生 人間総合科学大学・大学院 教授
[講演内容]
C.G.ユングは、個人は心の深い層で全人類、さらにはすべての生物とつながっていると考えました。だから、私たちは他者の苦しみを共有し、自分のもののように感じる能力を持っているということになります。そうした感受性(=他者との境界領域)を捨て去って一面的に突き進むのではなく、全体性を生きようとすることが自己実現の過程であるとするならば、不条理に満ちたこの世界を生きることの「幸せ」とは何か?考えたいと思います。 |  |
■ 受講料 : 無料
■ 受講申請期限 : 〜12月7日(水)必着 ※申請期限は厳守。
■ 受講許可書発送期間 : 〜12月9日(金)
- ※ 講師、講演内容は一部変更となる場合がございます。
■ 申込要領 : 往復はがきに以下の通り記載の上、送付願います。
受講許可書は往復はがきの返信をもってかえさせていただきます。
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@2011年度第2回(12月10日)
生涯学習特講 受講希望
A心身健康アドバイザー認定番号
B学会員番号
C氏名 |
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往信のおもて書
〒339-8539 埼玉県さいたま市岩槻区馬込1288
日本心身健康科学会事務局 |
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返信の裏は無記入 |
受講終了時に、上記「受講許可書」と引き換えに「修了書」(※)をお渡ししますので、当日は「受講許可書」を忘れずにお持ちいただくようお願いいたします。 なお、修了証は全時限受講された方のみに発行いたします。 |
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『心身健康アドバイザー』称号更新申請時に必要となります。 |
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